【 株主優待を利用して資産を増やす!】: ネット証券の選び方!


●○● 儲ける投資家はネット証券を使い分ける!●○●

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ネットで株を始めるとき、一番初めに悩むのが証券会社の選択です。現在、ネット専用証券会社の登場により、価格・機能・サービスは証券会社によってさまざま。 また、各証券会社の“手数料・機能面” を見直すスピードがとても速いので、「今、どこの証券会社が得なのか?」わからなくってきます。
 
そこで、ズバリ結論を!儲けている投資家は複数のネット証券に口座を持っており、機能・サポート面や手数料などを比較しながらうまく使い分けています。そして、何種類も口座
を持てるのは、口座開設費・無料+口座維持費・無料のネット証券だからです。
 
 
では、どのように使い分ければ良いのか?
 
ポイントは、
   〔1〕機能面で使いやすいネット証券をメインに使う。
   〔2〕手数料の安いネット証券で売買する。
   〔3〕無料情報の多いネット証券で情報収集する。
   〔4〕付加価値(オリジナルの機能など)のあるネット証券は抑えておく。
 
 
例えば、
   〔1〕情報面・機能面で総合的に優れているイー・トレード証券をメインに。
   〔2〕20万までの売買は手数料0円の丸三証券、それ以上は手数料が安いイー・トレ
      ード証券で対応。
   〔3〕無料情報は楽天証券で入手!
   〔4〕「逆指値」「逆指値の自動訂正」など特殊な注文・自動売買用(いわゆるサブとし
      て)にマネックス証券を抑える。
 
 
などなど。本人のお好みの合わせて調整するのがBESTです。
では、上記ポイントについて、“当研究室オススメ”のネット証券10社を比較し、「あなたに最適な証券会社はどこか?」検討していきたいと思います。
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●○● ネット証券12社の比較●○●

 
 
ネット証券!【ネット証券12社の比較!】
当研究室では、価格(=手数料)・機能・情報量・扱いやすさ・独自の特徴等を検討した結果、オススメできると判断した証券会社のみを厳選して紹介しています。
 
 
比較対象のネット証券12社【比較対象となるネット証券10社の特徴一覧】
ネット証券の選び方!:株式投資情報株式投資情報
ネット証券名 特徴 ホームページ
イー・トレード証券 ネット証券国内口座No.1。総合的に優秀! ホームページ
オリックス証券 無期限信用取引=300円。 ホームページ
カブドットコム証券 特殊注文◎ 自動売買◎ 夜間取引あり ホームページ
コスモ証券 「ネットレ」活用で、手数料210円/月 ホームページ
ジェット証券 格安手数料設定。独自企画が魅力的! ホームページ
クリック証券 業界最低水準の手数料+「Web2.0」的発想 ホームページ
内藤証券 中国株のパイオニア。格安手数料。 ホームページ
ひまわり証券 手数料は一律735円 ホームページ
日産センチュリー
証券
手数料が安い。モバイル対応なしが痛い。 ホームページ
マネックス証券 特殊注文◎ 自動売買◎ 夜間取引あり ホームページ
丸三証券 20万円以下:手数料0円。対象外の銘柄あり。 ホームページ
松井証券 無制限信用取引:手数料0円 ホームページ
かざか証券 月間定額「トレ・チケ」で手数料210円/月 ホームページ
楽天証券 口座開設後3ヶ月間は手数料無料。 ホームページ
 
 
ネット証券:機能面比較 [機能面の充実度を比較!]
“チャートの扱いやすさ” “情報の取りやすさ” を検討。オススメは『楽天証券』の“マーケットスピード”。画面が見やすく、かつ切り替えの動作がとっても速いので、快適に利用できます。またニュース量が豊富で、欲しい情報が瞬時に得られる点も見逃せません。有料ツールですが、3ヶ月に1回取引があれば無料で利用できます。口座開設時3ヶ月間無料なので、使い勝手を試してみるといいでしょう。
 
「優待目的の長期保有なので、取引回数は少ないよぉ〜。」という人には、『マックス証券』“マーケットボード”がオススメ。狙っている優待銘柄を “ウオッチ銘柄” に登録しておくと、1画面で10銘柄分をざっと一覧できるので、時間をかけずに株価の状況をチェックできます。(登録は100銘柄までOK!)また、『カブドットコム証券』“カブボードフラッシュ”も時系列順に約定の推移がわかる“歩み値”があるので、無料ツールとしては優秀です。いずれも無料ツールですので安心して利用できます。
 
デイトレードをする人などテクニカル分析重視の場合『マネックス証券』『オリックス証券』“どこでもトレーダーPro.”がBEST!いずれもCSK製の投資ソフトを活用しており、30種類以上のテクニカル指標が使えるほか、過去、どんなニュースにどんな株価の変動があったのか一目でわかる“リアクションチャート機能”を持っているので、分析材料してかなり優秀です。いずれも、有料サービスとなっています。
 
 
 
ネット証券:情報面を比較! [情報面の充実度を比較!]
情報面では、『イー・トレード証券』『楽天証券』が一歩リードしている感じです。『イートレード証券』は、国内株の情報はもちろん、取り扱い数が多い外国株や投資信託などの情報も充実。また、『楽天証券』はニュース量が多く、テーマ別に表示されるので、効率よく情報を入手できます。また、四季報発売前に速報を読むことができるのは、『楽天証券』のみです。
ネット証券の選び方!:株主優待情報株主優待情報
 
優待目的で企業情報がほしい人は、アナリストリポートを活用しましょう。リポートの充実度では、『松井証券』『かざか証券』がオススメです!企業情報がよくまとまっているので非常にわかりやすい点が評価できます。
 
ネット証券からは外れますが、無料情報源として日経ネットは是非押さえておいてください。企業情報から経済ニュースまで欲しい情報が簡単に入手できます。もちろん、無料で利用できます。
 
 
 
ネット証券:手数料比較! [手数料を比較!]
主に取引手数料のことを示します。各社 “手数料の値下げ” を競ってくれたおかげで、低額水準での取引が定着してきました。
 
機能面・情報面等が充実しており、なおかつ安いネット証券といえば、業界最低水準に設定している『イー・トレード証券』。ソフトバンク系だけあって常に低価格を維持しています!後から参入してきた『クリック証券』も、かなりの低額手数料を武器に顧客の確保に努めているので、今後かなり期待できるのでしょう。
 
デイトレード向きのサービスを提供しているのは『コスモ証券』の“ネットレ”『かざか証券』の“アクティブトレーディング・チケット”の2点!両方共に50回分をまとめて購入すると、売買一回あたり210円の低手数料で利用できます。
 
手数料面で忘れてならないのが、『イー・トレード証券』『松井証券』『丸三証券』。イートレード証券・松井証券は「約定代金10万円以下は取引手数料=無料!」、丸三証券は「約定代金20万円以下は取引手数料=無料!」となっており、購入予算の低い優待銘柄を購入する時は利用したいサービスです。(一部利用できない銘柄があります。利用前に確認しましょう。)
 
信用取引では、『松井証券』が無限信用取引が無料のサービスを提供!圧倒的なサービスで他社と差別化を図っています。
 
 
 
ネット証券:付加価値を比較! [付加価値の高いネット証券]
他のネット証券にない独自のサービス・特徴で人気のネット証券を紹介します。
 @.自動売買に強い!『マネックス証券』 『カブドットコム証券』
「逆指値(株価が予想金額以上になれば買いor売り を指定)」「寄付成行/引け成行(寄付や引けで成行を指定)」など便利な注文ができます。
 
自動売買ではマネックス証券かカブドットコム証券が圧倒的に有利!オススメです。逆に、総合力NO.1=イー・トレード証券の弱点でもあり、イー・トレードをメイン証券で利用している人には、サブ証券として利用している人が多いようです。
 
 
 A.一般信用取引で“信用売り”ができる!『松井証券』
松井証券の独自の特徴!通常、一般信用取引では“信用売り”ができないのですが、松井証券だけは、銘柄限定ながら“信用売り”ができます。
 
そのメリットは?“信用売り”でも逆日歩が発生しないので、優待券のクロス売買(“現物買い”と“信用売り”を権利確定日をはさんだ同日に同時に入れ、株価に影響を受けることなく、優待券を手に入れる方法)で大活躍します。
 
 
 B.夜間取引ができる!『マネックス』or『丸三』『松井』『カブドットコム』
マネックス証券(or丸三証券)の「マネックスナイター(夜間取引)」は、マネックス証券(or丸三証券)会員同士が夜間(17:30〜23:59)にその日の終値以下で株を売買できるシステムです。
 
手数料も一約定=500円と低金額。(丸三証券は市場取引と同額。最低1,050円から。手数料無料のサービスは適応なし)最大7%ディスカウントの銘柄を手に入れるチャンスまであります。自動売買と同じく、サラリーマンやOLに人気急上昇中!
ネット証券の選び方!:節約・副収入節約・副収入
松井証券の「夜市」もマネックスナイターと良く似たシステム。夜間(18:00〜23:30)に会員同士で売買できます。
 
カブドットコム証券の「kabu.comPTS」は、前場、後場に新たに”夜場”が加わったかのような感覚で、夜も昼と同様に株価の変動に合わせたリアルタイムの売買が可能!夜間(17:30〜23:00)に300銘柄売買できます。
ネット証券の選び方!:儲かる無料サイト儲かる無料サイト

●○● 2つ以上は口座を開こう!●○●

 
 
ネット証券!【ネット証券の口座開設注意点!】
オンラインを利用して取引をするとき、ネット証券の口座が最低2つ開く必要があります。それは、ネット証券の最大のリスクでもある“システム障害”の可能性があるからです。
 
仮に“買いたい銘柄”を見つけたとき、証券会社側に“システム障害”が起こったとします。すぐに他のネット証券に新規口座の申込みをしても、ネット証券の新規口座開設には、5〜10日間くらい時間がかかるので、思った価格で買えないかも知れません。オンラインが使えないとなると、しかたがないのでコールセンターへ電話してオペレーターと直接売買することになります。このときの手数料がバカ高い!
 
 
例えば、100万円の指値なら電話注文の手数料は、
 
イー・トレード証券の場合: 3,780円
楽天証券の場合: 4,725円
松井証券の場合: 15,750円
 
 
とっても高いですよ
このような状況にも対応できるよう、2社以上の口座は確保しておきたいものです。
 
また、情報は多ければ多いほど有利に展開できるので、企業情報・アナリスト情報用や分析機能による予測用という意味で、口座を開いておくといいでしょう。なんといっても“口座を持つだけならタダ”ですから
 
では次に、“ネット証券を選ぶポイント”のうち、気になる手数料について比較・検証のデーターを紹介します。
 
 
 
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ネット証券の手数料比較!【ネット証券手数料!】
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オススメのネット証券!【厳選!優良ネット証券】
   ⇒イー・トレード証券
   ⇒オリックス証券
   ⇒かざか証券
   ⇒楽天証券
   ⇒マネックス証券
   ⇒内藤証券
   ⇒丸三証券
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