【 最小の手間で作成するホームページ！】：ホームページ作成‐チェックポイント！

●○● ホームページ作成時のチェックポイント！●○●

【チェック�@】：『検索エンジン最適化』を考えたホームページを作ろう！

ホームページは、まずあなたのホームページを知ってもらうことが一番重要ですよネ♪ 後々のアクセスアップを考えて、検索エンジン（Googleのロボット型検索エンジン）にヒットしやすいホームページ作成を心がけましょう。
　
　

〔SEO�@〕 キーワードの重要性！

検索エンジンでヒットしやすいキーワードを研究しましょう。特に、「あなたが作りたいと思っているホームページ」に合致したキーワード（ビック・キーワード）と、関連のキーワード（スモール・キーワード）には、どんな言葉が検索でよく使用されているか？知る必要があります。
　
そこで、キーワード関連の無料（有料？）ツールを利用し、あなたのキーワードを探してみてください。
　

Overtureの「キーワードアドバイスツール」
完全無料ツール！自分のサイトにあったスモール・キーワードを探すのに重宝します。 Ｏｖｅｒｔｕｒｅでの “あなたが入力したキーワード” を含む『関連キーワード』と、月間検索数（予測値）がわかります。

　

Ｇｏｏｇｌｅアドワーズ広告キーワードツール
あなたのサイトに適したキーワードを探すのに最適なツールです。 狙ったキーワードの『関連キーワード』『類義語』『Ｇｏｏｇｌｅ奨励の追加キーワード』が検索できます。

　

Ｇｏｏｇｌｅ日本語チェッカー
Google日本語チェッカーを使えば、Googleがあなたの狙ったキーワードをどう認識しているのか簡単にチェックすることができます。 あなたの使っているキーワードを打ち込んで Googleの辞書にキーワードがどのように登録されているのかチェックしましょう。

　
⇒ロボット型検索エンジンでは、ロボットがページのテキスト部分を読んで、記入されているキーワードとページの重要性・関連性を判断します。重要と判断すればそのキーワードに対するページランクが上がり、検索上位に位置するようになるので、キーワードには気を使う必要があるのです。

　
〔SEO�A〕 重要視されるタグ内のキーワード！

文章を構成するタグの中には、「検索エンジンが重要視する特別なタグ」というのもがあります。これらのタグはきっちり覚え、アクセスアップに利用しましょう。
　
・ページタイトル
＜title＞〜＜/title＞内のキーワードは最重要。全ページ記入可能　です。ホームページ作成ソフトを使っていると忘れがちなので必ず書きましょう！
　
・METAタグ
＜head＞〜＜/head＞内のキーワードも重視します。書けるものは書いときましょう。
　
・＜body＞タグ
＜body＞〜＜/body＞タグの直後の文章は重視されます。キーワードを含んだ文章にしましょう。
　
・＜a＞タグ
＜a＞〜＜/a＞タグはリンクを貼るとき利用します。もちろん重視します。キーワードを出来るだけ含めましょう。
　
・＜h＞タグ
見出しタグは重視します。特に＜/h1＞タグは最重視されるので各ページに入れ込みましょう。。ホームページビルダーでは、［挿入］→［段落］→［見出し1］で＜/h1＞タグが利用できます。
　
・＜ul＞、＜ol＞タグ
箇条書きタグの項目は重視します。もちろんキーワードを含めましょう。
　
・＜strong＞、＜em＞タグ
強調タグも重視されます。使いすぎるスパムと見なされランクが下がるので、ほどほどにしましょう。
　
　

〔SEO�B〕 キーワードの使い方！

キーワードは、数・密度・位置が重要な要素となっています。「ページ内での数が多い」「他の語句に対する比率（割合）が高い」「位置が文章の冒頭（前方）にある」サイトはページランクが上位となります。
　
　

〔SEO�C〕 リンクを貼ってもらう。内部リンクをはる。

アクセス数の多いホームページにリンクしてもらっていると、重要なサイトと認識されます。特に、同じ系統のホームページほど、重視されます。内部リンクも同様に重視する傾向にあるようです。
　

【チェック�A】：ページの軽量化を考えよう！

ページが重いと訪問者に不快感を与えてしまいます。訪問者は3〜5秒までしか待ってくれないので、できるだけ無駄を省いて軽いページを作りましょう。
　
　

〔軽量化�@〕 “TABLEタグ”の入れ子をなくそう！ 　　

最もページを重くする要素は、“TABLEタグ”を入れ子状態すること。“TABLEタグ”の入れ子とは、HTML編集で＜TABLE＞〜＜/TABLE＞の間に＜TABLE＞〜＜/TABLE＞が2重、3重と入っている状態＝表の中に “表” を重ねて入れ込んでいる状態のことをいいます。
　
WEB上に表示されるときは、通常＜TABLE＞〜＜/TABLE＞間で読み込みするので、表の中の「“表”の中身」全てが読み込まれるまで表示されません。
　
つまり、入れ子は重ねれば重ねるほど重くなるわけです。最低でも2重程度で抑えるようにサイトを作成しましょう。
　
　

〔軽量化�A〕 重いサイトは横に切って軽くしよう！ 　　

重く感じるサイトを軽くするテクニック！
『大きな表』＝『＜TABLE＞〜＜/TABLE＞に情報がいっぱいのページ』は、表内の情報が全て読み込まれるまで表示されません。
　
大きい表は、小さい表数個に分割すると早く表示されます。各表を横に切って＜TABLE＞〜＜/TABLE＞内を小さくしましょう。
　
　

〔軽量化�B〕 画像サイズを指定しよう！

通常、画像ファイルが存在すると、画像を先に読み取ってから、次にテキストを読むことになります。画像ファイルが大きい（多い）と、当然、テキストがなかなか表示されず、訪問者がイライラします。この問題を解消するためは、画像の幅、高さを指定しましょう。すると、プラウザでは画像ファイルの領域が確保されるので、テキストが先に読み込まれるようになります。
　
　

〔軽量化�C〕 画像ファイルを軽量化しよう！ 　　

画像ファイル自身を軽量化します。縮小又はトリミングで軽量化するか、またはJPEG形式で圧縮保存しましょう。（圧縮は画像が悪くなるのでほどほどに・・・。）
　
　

〔軽量化�D〕 ページの上部に重いファイルを置かないように・・・！

ファイルの読み込みは上から下に向かって読み込まれるので、上部に重い画像・CGIを置くのは出来るだけやめましょう。
　
　

〔軽量化�E〕 余分な表・大きな表を省こう！

表の読み取りには時間がかかるので、無駄な表・セルはなくしましょう。余白の数も減らすように細かく設定しましょう。
　
　

〔軽量化�F〕 余計なタグは取り除こう！

ホームページビルダーを使用すると、不要なタグ（空白や不要な強調など）が含まれることがあります。『ページ編集画面』だけで作業していると気が付かないので、『ページ/ソース画面』で無駄がないかチェックしましょう。
　

【チェック�B】：サイトの階層を軽くしよう！

サイトが深くなりすぎると、訪問者が情報を探すのに時間がかかり、ストレスを感じます。そこで、内容の濃い項目は、『別サイト』として立ち上げて外部リンクにするという方法があります。こうすると、外部リンク数も増えるので、検索エンジン対策にもなります。

　
【チェック�C】：『サイトマップ』を作ろう！

忘れがちなのが『サイトマップ』。『サイトマップ』を作ると、訪問者があなたのサイトの全容を知る事ができ、行きたいページへすぐに行くことができます。また、『サイトマップ』は、重要キーワードや内部リンクが多く含まれているので、検索エンジン対策にもなります。ホームページのイメージにあわせた『サイトマップ』を、是非作成してください。
　
　

【チェック�D】：無料ツール・無料レンタルを活用しよう！

無料で活用できるものは、利用させてもらおう！
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